ご好評いただいている「山菜採りポール 熊撃退」シリーズに、エクストリームモデルが新登場しました。
熊と実際に格闘した経験者が開発し、特許を取得した世界初の”熊との距離をとる”対策品――その最新モデルを、今回はじっくりご紹介します。
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エクストリームモデル開発の背景|過酷な環境にも対応する、タフな装備を。

「山菜採りポール熊撃退」初代となるスタンダードモデルの発売以降、山菜採りやきのこ採りを楽しむ個人のお客様はもちろん、測量・土木・林業に従事される方々、自然体験学校の指導者の方、さらには官公庁・企業まで、幅広い方々にお使いいただいてきました。
そうした中で寄せられたのが、「朝露や雨でサビが気になる」「沢沿いで使うことが多いので、水に強い素材がほしい」「登山ポールのようにもっと実用的に使いたい」というお声でした。
過酷な環境で使う方ほど、道具にはより高い耐久性と信頼性を求めます。そのご要望にお応えする形で誕生したのが、今回のエクストリームモデルです。
「山に入るすべての方を守りたい」という原点はそのままに、サビない刃先・アルミ石突・軽量アルミ合金パイプという3つの進化を実現しました。タフな環境にも対応できる、まさに”エクストリーム”な一本です。
エクストリームモデルはここが違う!6つの特徴
- サビない刃先(ステンレスSUS304採用)
- 曲がらない強度(アルミ合金A6063TEパイプ)
- アルミ石突エンドキャップ(リング交換可能)
- 驚きの軽さ!総重量約560g
- 長さが選べる2サイズ展開
- 本革製の先端カバー付き
- 特許取得済み(特許第7820785号)
① サビない刃先。ステンレスSUS304採用

エクストリームモデル最大の特徴が、ステンレス鋼・SUS304を採用した刃先です。
山菜採りやきのこ採り、登山では、朝露や雨、沢沿いの湿気など、刃先が濡れる場面が少なくありません。従来の鋼製の刃先では、使用後のお手入れを怠るとどうしてもサビが発生してしまいます。
SUS304は優れた耐食性を持つステンレス鋼で、水に濡れてもサビにくいのが最大の強みです。雨の日に山に入っても、沢を越えても、ポールを水で洗い流しても安心。お手入れの手間を大幅に軽減してくれます。
また、シルバーに輝く刃先は、山の中での視認性にも貢献します。万が一ポールを手放してしまった場合でも、草木の中でキラリと光る刃先が目印になります。
プロモデルの刃先が岩手県大船渡市の熊谷鍛冶屋・10代目職人の手作りであるのに対し、エクストリームモデルではステンレス鋼SUS304を採用することで、「サビない」という別のアプローチから信頼性を追求しました。どちらが優れているということではなく、使う環境やお好みに合わせてお選びいただけます。
② アルミ合金パイプで曲がらない強度

エクストリームモデルのパイプ素材には、アルミ合金A6063TEを採用しています。
A6063TEは、アルミ合金の中でも押出成形に優れた素材で、軽さと強度を高い次元で両立しています。建築用サッシや鉄道車両の構造材にも使われている実績のある素材です。
「アルミだから軽いけど、曲がるのでは?」と心配される方もいらっしゃるかもしれません。ご安心ください。万が一の場面で力を込めても、簡単に曲がることはありません。熊に向かって突き出す際の衝撃にも十分耐えられる強度を確保しています。
軽さは、山歩きにおいて正義です。重い道具を一日中持ち歩く疲労は、いざというときの判断力や反応速度を鈍らせます。軽さと強度を両立させることは、命を守る道具にとって妥協できないポイントでした。
③ エンドキャップがアルミの石突

ポールの末端は、アルミ製の石突仕様です。
山歩きの際にしっかりと地面を突けるため、傾斜地でも滑りにくく安定します。登山杖としてはもちろん、山菜採りの際のバランス補助としても活躍してくれます。
そのままお使いいただけるほか、リングを外してもお使いいただけます。さらに、お手持ちの登山ポール用のリングの取り付けも可能です。
「山菜採りポールとして使いながら、登山杖としても使いたい」という多くのお客様の声から生まれた仕様です。1本で二役を兼ねることで、荷物を減らせるのも大きなメリットです。
④ 驚きの軽さ!総重量約560g
従来モデル(約655g)から、さらに約100gの軽量化に成功しました。
- 560g(170cm)
- 540g(160cm)
560gがどれくらいかというと、文庫本2〜3冊程度の重さです。片手で持っても、一日中持ち歩いても負担にならない重さを実現しています。
登山やトレッキングでは、装備1つ1つの重さが歩行時の体力消耗に直結します。100gの差は小さく感じるかもしれませんが、数時間の山歩きを重ねるうちに、その差は確実に体に影響します。
エクストリームモデルでは「サビない刃先」「アルミ石突」といった耐久性の向上を実現しながらも、軽さを犠牲にしていないという点がポイントです。
⑤ 長さが選べる2サイズ展開

お客様の体格に合わせてお選びいただけるよう、2サイズをご用意しました。
| 全長 | 対象 |
|---|---|
| 170cm | 男性向け |
| 160cm | 女性向け |
体格に合ったサイズを選ぶことで、万が一の際により的確に対応でき、山歩き中の取り回しも快適になります。
ポールが長すぎると藪の中で引っかかりやすく、短すぎると熊との距離を十分に確保できません。ご自身の身長や使用環境に合わせてお選びください。
迷われた場合は、ご身長が165cm以上の方は170cm、165cm未満の方は160cmをおすすめしております。
⑥ 本革製の先端カバー

エクストリームモデルにも、本革(牛革)で職人が一つひとつ手作りした先端保護用のカバーをお付けしています。
ステンレスSUS304の刃先は鋭利です。熊と対峙した際には効果を発揮しますが、ふだん持ち歩く際には先端を保護しておく必要があります。
ボタンで開閉するタイプですので、いざというときの取り外しもワンアクション。焦っている場面でも、素早くカバーを外すことができます。
使わないときでも先端が保護されているため、車への積み込みや公共交通機関での移動時も安全に持ち歩けます。
牛革で1つ1つ革職人が手作りしているため、使うほどに味わいが出てきます。道具として長く愛用していただける、こだわりのディテールです。
0.5秒で熊対策。熊撃退スプレーより早い。
何も持っていなければ、熊は顔や頭を狙ってきます。このポールを手にしていれば、わずか0.5秒で防御態勢をとることができます。
熊撃退スプレーを取り出してピンを抜いて構える時間、爆竹に火をつける時間――それよりもはるかに早く対応できるのが、このポールの最大の強みです。
熊との遭遇は、突然やってきます。リュックの中からスプレーを探している余裕はありません。手に持っているポールをそのまま構えるだけ。この「手に持っている」という状態が、0.5秒の初動を可能にしているのです。
熊撃退スプレーや爆竹を否定しているわけではありません。それらも有効な対策の一つです。ただ、「取り出す」「構える」「ピンを抜く」「風向きを確認する」といった動作が必要になるのに対し、ポールはすでに手にあるという決定的な差があります。
変わらない設計コンセプト
エクストリームモデルになっても、根本の設計コンセプトは変わりません。「山菜採りポール 熊撃退 エクストリーム」は、熊と戦うための道具ではありません。
熊鈴や音が出るグッズなどで、まずは熊との遭遇を避けるのが大前提です。それでも万が一、熊に出遭い、向かってきた場合に「自分と熊の間に距離をとる」ためのポールです。
熊と目が合っても、じっとしていればそのまま立ち去ることも多くあります。「出遭った=すぐ戦う」ではないことを、どうか忘れないでください。
距離をとること。それが、このポールの一貫したコンセプトです。
基本的な使い方
もしも熊に出会ってしまい、かつ、熊が自分に向かってきたら、重心をしっかりと落としてポールを小刻みに突くようにして熊の攻撃が自分に当たらないようにします。突いたあとは素早く引きます。
ここで大切なのは、振り上げないことです。ポールを振り上げると、その隙間に熊が入り込む可能性があります。熊は素早いです。大振りの一撃より、小刻みに何度も突く方がはるかに効果的です。
熊をポールで叩こうとすると、足元に入り込まれて危険です。あくまでも「突いて距離をとる」ことを意識してください。
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突起物の長さは15cm未満 ― 届出不要
先の突起物の長さは15cm未満です。
銃砲刀剣類所持等取締法(いわゆる銃刀法)に抵触しない長さに設計しておりますので、各種届出は不要です。安心してお持ちいただけます。
特許取得済み
特許第7820785号「熊撃退用ポール」(令和8年2月17日、特許原簿に登録)世界初の「熊との距離をとる」というコンセプトで特許を取得した唯一の製品です。
※類似品にご注意ください。
こんな方にお選びいただいています
山菜採り・きのこ採りに山に入る方には、朝露や雨の中でもサビを気にせず使えるステンレス刃先が安心です。山菜採りのシーズンは雨が多い時期と重なるため、サビに強いエクストリームモデルは特に好評をいただいています。
登山・トレッキングを楽しむ方には、アルミ石突による登山杖としての実用性の高さが魅力です。リングの交換も可能ですので、お手持ちの登山ポール用アクセサリーと組み合わせてお使いいただけます。
測量・土木・林業など山での作業に従事する方には、過酷な環境にも対応するタフな耐久性が支持されています。業務で毎日使う道具だからこそ、メンテナンスの手間が少ないステンレス刃先は大きなアドバンテージです。
自然体験学校・野外活動の指導者の方には、参加者の安全を守る装備としてお選びいただいています。指導者がこのポールを手にしているだけで、万が一の備えになります。
山林での遭難者捜索を行う方にも、捜索活動中の安全確保としてご活用いただいています。
山間部にお住まいのご家族への贈り物としても多くのお客様にお選びいただいています。都会で暮らすお子さんが、ご実家の親御さんの安全を願って贈られるケースが増えています。
プロモデルとエクストリームモデル、どちらを選ぶ?
シリーズ内で迷われる方も多いため、簡単な選び方の目安をお伝えします。
プロモデルがおすすめの方: 職人手作りの刃先にこだわりたい方、道具に「一点もの」の味わいを求める方に。岩手県大船渡市の熊谷鍛冶屋・10代目職人が一本一本手作りする刃先は、量産品にはない質感と信頼感があります。
エクストリームモデルがおすすめの方: 雨の日も沢沿いも気にせず使いたい方、メンテナンスの手間をできるだけ減らしたい方に。ステンレスSUS304の刃先は、水に濡れてもサビにくく、過酷な環境でも安心して使えます。
どちらも重量はどちらも550g前後、サイズ展開も同じ170cm/160cmの2サイズ。パイプ素材のアルミ合金A6063TE、石突エンドも共通です。違いは「刃先の素材と仕上げ」にありますので、お使いの環境やお好みに合わせてお選びください。
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製品仕様

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 商品名 | 山菜採りポール熊撃退 エクストリーム |
| 全長 | 170cm(男性向け)/ 160cm(女性向け) |
| 重量 | 560g/540g |
| パイプ素材 | アルミ合金 A6063TE |
| 刃先 | SUS304 / 15cm未満 |
| エンドキャップ | アルミ石突(登山ポール用石突 / リング取り外し・交換可能) |
| 付属品 | 本革製 先端カバー |
| 特許 | 特許第7820785号(令和8年2月17日登録) |
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一番いいのは、使わないこと。熊に遭わない対策を。
このポールを持って山に入っても、誰一人として使うことがないように。それが原生林の熊工房の一番の願いです。
ただ、万が一のときは、ご自身の身を守ることが何より大切です。
山を愛するすべての方が安心して自然を楽しめるように、熊の被害に遭う方が一人でも減るようにとの想いで、この商品をお届けいたします。
エクストリームモデルは、その名の通り「過酷な環境」に対応するために生まれました。サビない刃先、曲がらない強度、しっかり地面を捉える石突――すべてが、あなたの安全のために。
山に入る前に、まずは熊鈴や音が出るグッズなどで熊との遭遇を避ける対策をしっかり行ってください。そのうえで、万が一の備えとして、このポールをお供にしていただければ幸いです。
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ご注意ください
- 先端は鋭利です。基本的にはカバーを付けたままお取り扱いください。
- 実際に使う際は振り上げず、細かく何度も突くようにして熊を撃退しましょう。振り上げて空いた隙間へ熊に入り込まれる可能性があります。熊は素早いです。
- 小さなお子様の手の届かない場所に保管してください。
- 絶対に人に向けて使用しないでください。
- 本来の目的(熊からの身の安全確保)以外での使用はおやめください。
- まずは熊と遭遇しないための対策(熊鈴、音が出るグッズ等)をしっかり行ってください。
熊の鋭い爪や牙から頭と顔を守るために、ヘルメットの着用も推奨しております。熊の攻撃を身をもって体験した開発者の選択は、プロトスヘルメット一択です。
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